杭打ちから3ヶ月、あっという間に基礎打ち（建物の土台のコンクリートが打ち上がること）、棟上げ（柱が立って、屋根がかかること）が終わりました。その後、や屋根の防水処理や、壁、サッシの取り付け、断熱、電気工事などが進み、外壁のサイディング（壁を守り美しく仕上げるための鎧）、塗り、がほぼ終わり、大部分の足場が取れました。

工事の方々は日々、丁寧に仕事をされ、みるみるうちに出来上がっていき、現場を見に行くたびに様子、印象が変わります。

その度にこちらの要望もやっぱりこうしたい、などと変わるため、現場を混乱させています。

本日ついに、大部分の足場が取れると、建物の形が急に明らかになり、わたしとしては感無量でした。

ここで、また頑張っていこうと思いを新たにしました。